年末のおそうじをもうスタートさせてみよう！ 建築家と建てる家 R＋house薩摩川内
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ありがとうございます！
こちらのブログでは R +houseついてのお話や
お家づくりのヒントになるお話を
さまざまな視点からお伝えしております。
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１２月も半分近く過ぎようと
しています。
慌ただしい中ですが
私は早めに大掃除を
スタートさせようかと思って
います！
以前読んだ本の筆者さんが
年に数回
「中そうじをするので
年末はゆっくり過ごせます！」
と書いていらっしゃたのことを
思い出し
確かにそれもいい！と思い
たまに実行する年があるのです。
いまの賃貸は
月に2回も外壁や玄関周りを
業者さんが清掃して下さるので
その分の清掃がなく
とても助かっています。
蜘蛛の巣とかも
丁寧に取り除いて下さるので
虫嫌いな私には
とてもありがたいです。
みなさんはお掃除
好きですか？
家は長い間住まないと痛むと
言われていますが。
今回空き家になった夫の実家を
管理してみて
住むことは無くても
定期的に掃除をしてあげることで
家の質は保てるのではないか？と
思いました。
以前からこちらのブログを
お読みいただいている方は
ご存じかもしれないですが。
県外の夫の実家は
義母が亡くなり空き家になりました。
丁度コロナの時期と
義母の体調不良・入院が重なり
７DKの実家は
手付かずのごみ屋敷化していました。
詳細は以前の記事にも
書いていますので
省かせていただきますが。
相当量のごみと
戦って来ました。
夫の仕事もあるため
帰省できる期間も回数も
限られる中
相当量のごみを捨て
何度も何度も掃除を繰り返して
行くなか
夫が
家があんなに痛んでいたのに
回復している感じがする。
と話はじめた時期から
家は本当に見違えるように
綺麗にもなりましたし
空気感も良くなっていました。
ある程度の片付けも住み
売却の手続きをはじめるころには
たまにしか帰ることはなくても
丁寧に掃除をすることで
本当に家が落ち着いていて
びっくりするほどでした。
家は住まないと確かに痛むと
思いますが。
たまにでも丁寧に
掃除をして手をかけてあげることで
家の劣化は最小限になると
感じました。
そしてこの夏売却し始めた家は
売りに出したとほぼ同時に
買い手が決まりました。
築年数は４０年を超えていましたが
家の掃除だけでなく
荒れ放題だった庭木の手入れも
真夏の早朝からしたからか…
ご購入くださったかたも
すごく気に入ってくださり
現状のまま住まわれることに
なりました！
先週の記事でもお話しましたが
家は空気のような存在に
なりやすいです。
あって当たり前になってしまい
そうすると
私たちが吸う空気のように
気に留めて意識しなくなって
しまいやすい一面もあります。
R＋houseの家づくりに
ご興味のあるみなさんは
お家が好きな方も
多いかと思いますので
大好きな分
家に手間暇かけて下さる方も
多いかと思いますが。
年末の大掃除という言葉が
耳に入りやすいこの時期に
今一度家と向き合って
おそじされてみるのも
良いかもしれません。
特にお庭や窓などの外回りに
含まれる掃除は
寒い日にするのは
とても大変なので
お天気のよい
少しでもあたたかい日に
前もって実施してみるもの
良いかもしれません！
お子さんがいらっしゃるご家庭では
お子さんの楽しみになるような
ゲーム感覚の
お掃除
例えば雑巾かけレースなどで
楽しくお掃除するのも
おすすめです！
２０２４年の１年に対して
感謝して送り
新しい２０２５年を迎える準備を
一緒にはじめてみませんか？
お掃除で疲れたら
R＋house薩摩川内のモデルハウスで
オープンしております
Café POTTOに
ひとやすみしにいらしてくださいね！
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました！
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