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R +house薩摩川内のブログにお越しくださり
ありがとうございます！

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こちらのブログでは R +houseついてのお話や
お家づくりのヒントになるお話を
さまざまな視点からお伝えしております。
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１１月がはじまりました！

『１』が３つも並んでいて

しかも月のスタートの日に

こちちらのブログを更新できて

嬉しいです！

 

１０月は猛烈な暑さでスタートし

雨が降り続いたあと

急に冷たい風が吹きはじめた…と

記憶しておりますが。

 

この１１月はさらに風が

冷たく感じられるようになり

秋の深まりと共に

冬の足音が聞こえて来る時期に

なるのでしょうか。

 

 

ところで

みなさまはお家にいながら

この秋の深まりを

感じていらしゃるでしょうか？

 

R＋house薩摩川内の含めて

最近のおうちと言うのは

高性能住宅

高気密高断熱がうたわれており

 

季節を問わず

私たちが心地よい

快適！と感じる室内環境が

新築で住み始めたと同時に

提供されています。

 

玄関のドアを開けてはじめて

 

『今日は肌寒いね。』

 

と

慌てて上着を取りに戻るなんて

朝の光景も簡単に思い浮かべることが

できそうです。

 

 

それくらい

いまのおうちの性能というのは

昔とは比較にならない程

進化していて驚くばかりです。

 

ですが

たまには季節の移ろいを感じたい！

と思うことはないでしょか？

 

とくにおこさんのいらっしゃる

ご家庭や

なかなか外に連れ出すことが難しくなった

ご高齢のご家族がいらっしゃる

ご家庭などは

 

季節を感じさせてあげる時間がほしいと

感じられる方もおられるかも

しれません。

 

 

幼稚園や小学生のころを

思い出すと

毎月のように

壁や掲示板の装飾が

その季節に合わせて変えられていたなぁ

と思います。

 

そんな経験を踏まえて

すでにいろいろな工夫をされて

少し季節のものを飾ってみたり

季節の花をいけてみたり

されているかもしれません。

 

もしくは

私のように忙しさを口実に

子どもに季節感じてもらえる

工夫はしたけど

なかなかできない…と

感じていらっしゃったり

 

こどもたちも

季節の様子を感じる暇もなく

ゲームや動画視聴に忙しく

どうにかしたいけど・・・

と頭を抱えていらっしゃる

私と同じ状況の方も

多いかもしれません。

 

 

建築家さんが

よく取り入れていることのなかで

私が好きなことが１つあります。

 

それは

『借景』を取り入れること！です。

 

借景とは

その名の通り

景色を借りるということです！

 

景色を借りるってどういうこと？

と思われるかもしれませんが。

 

例えばお家のお向かいに

公園などがあるとします。

 

そうしたら

そこにはとても大きな木々が

立ち並んでいて

 

季節ごとに芽吹き

花がさき

葉が生い茂り

葉が散る

という生命のドラマを

展開してくれています。

 

すごく魅力的ですよね！

 

 

 

そんな公園が

これから自分が家を建てようと

している土地から

家を建てていない　今なら

ゆっくりを眺めることができます。

 

そんなとき

みなさんなら

どんな風に思われますか？

 

多くの方は

あ～この公園の景色を

家からも眺められたいいのになぁ。

と思われるのではないでしょうか？

 

そして

でも家を建てたら壁もできるし

間取りのことも考えると

この景色を眺められるのは

いまだけかもなぁ。

と漠然と思われるかもしれません。

 

多くの場合

間取りが優先されがちなので

 

『窓の配置』まで考えて

家を建てるのは難しいことも多いかも

しれません。

 

 

 

ですが建築家さんは

そこが大きく違います。

 

窓の配置ひとつが

お住まいになるご家族の

生活をより充実させると考えて！

 

間取りとともに

家の中から公園の木々を

季節を感じながら眺められるように

窓の位置を決めてくださるのです。

 

仮に広いお庭があれば

公園の木々に注目することも

その必要もないこともあるかも

しれませんが。

 

それが難しかったり

あまりにも公園の木々が素晴らしい場合は

 

公園の木々を

お施主様のモノにすることは

できませんが

 

窓から見える風景の一部として

公園の木々の景色をお借りすること

これが借景と言われるものです。

 

 

いろんな建築家さんの建物を

見ていると

公園だけでなく

街の様子や畑

ご近所さまの道路面の植栽など

さまざまな景色を

借景として取り入れていらっしゃる

事例が見られます。

 

そしてR＋house薩摩川内のモデルハウスも

古墳公園を借景させていただき

季節の移ろいを感じるひとつとなっております。

 

 

お忙しくされていて装飾も難しい

ご家庭であっても

ふだんゲームや動画の画面に

クギ付のおこさんがいらしても

 

『あら～今日は古墳の緑がきれいね』

などと

ほんの数秒のコミュニケーションで

季節を感じることができるかもしれません。

 

是非建築家との家づくりをされて

借景を最大限に活用し

家にいても季節を感じる生活で

暮らしをバージョンアップさせてみて

くださいね！

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました！
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