現代の技術で快適に住まう！ 建築家と建てる家 R＋house薩摩川内
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お家づくりのヒントになるお話を
さまざまな視点からお伝えしております。
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９月も終盤になりました。
今週末は小学校の運動会という
地域も多いのではないでしょか？
暑い中運動会の練習をする
子どもたち。
小学校は1年生から
６年生までのこどもたちが
過ごす場所です。
１年生は少し前まで幼稚園生
６年生は，後半年もしたら
中学生になる子どもたち。
年齢差が大きい状況で
この暑さの中を
一緒になって練習するには
たくさんの配慮が
必要なことと思います。
私が子どものころは
校庭の木陰に入れば
涼しくて熱中症への対策など
することはなったのですが。
今は暑さ対策をしないと
危険を感じることも増えてきています。
外での活動やお仕事がある
子どもたちや大人にとって
家での快適な時間は
疲れた身体を休めて
明日へのエネルギーを蓄える
大切なひと時。
今は家の環境を大切にしたいと
思う時期のひとつでもあると
思います。
この夏の夫の実家の片付けでは
誇りまみれになりつつの荷だし
庭の雑草との戦いがあり
あの地獄のような暑さのなか
大量に汗を書きながら
毎日作業が続きました。
家は築４０年越えですので
今のように高気密高断熱では
ありません。
しかも最初の３日から４日くらいは
２４時間エアコンをつけたままに
していても
家自体にこもった熱がなかなか
引いてくれずに
なんとなく涼しいけど。。。
といった感じがありました。
家の作りが７DKの
玄関の大きな吹き抜けを含む
総二階建て。
その大きな玄関の吹き抜けが
西向きということもあり
とにかく暑いのです。
エアコンをつけたままなのは
ダイニングキッチンと
それに続く和室２部屋。
このスペースをエアコン２台で
冷やします。
この３部屋に関しては涼しいものの
一度そのドアを開けて
隣の玄関ホールに出てしまえば
地獄のような暑さ。
２階の４部屋も風通しのよい
一部屋以外は相当な暑さ。。。
しかもエアコンがついているのは
４部屋の内２部屋のみ。
夫曰く
確かに自分が住んでいた時も
二階は暑かったけど
窓を開ければ
気持ちのよい風が吹き抜けて
過ごせないことは無かったそう。
家の作りもそうですが
最近の異常な暑さは
築年数の進んだ夫の実家には
相当な追い打ちを掛けているのだぁ。
と感じました。
そんな状況でしたので
なかなか疲れが取れないこともあり
家の性能の大切さを
改めて感じたのでした。
最近のお家は
R＋house薩摩川内のモデルハスも
含めて
高気密高断熱となっていて
C値やUa値と言った
数字でその性能を表せることが
多くなっています。
数字を使っていくら説明されても
なかなか実感すること
リアルに想像することは
難しいかもしれないですが。
今回私が経験したような
家の中が過酷な状況と
R＋house薩摩川内のモデルハウスを
体感として比較してみると
モデルハウスは本当に天国！
平日は
モデルハウスを利用して
Café POTTOを営業しており
玄関のドアを開け放しているため
本来の家の性能からは
少しばかり劣った状況での
お客様のお迎えとなっておりますが。
この暑い中，玄関ドアを開けていても
快適に過ごせるCaféとして
場所をご提供できていることが
すごいことだと
夫の実家と比較すると
あまりにも明確過ぎてびっくりします。
家の役割として雨風をしのいで
寝る場所が確保されることは
もちろんなのですが。
現代の技術を取り入れて
性能の良い家をつくることで
疲れを取りリフレッシュできる
空間ができあがります。
まさに日々過ごす家が
私たちの健康的な人生を
下支えしてくれる！と
私は感じていますが
みなさんはいかがでしょうか？
家に帰って来た時に
おとなもこどもも
心身ともに
ホッとする。
そんなお家づくりのお手伝いを
建築家さんと一緒に
させていただければ幸いです！
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました！
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モデルハウスをオープンしております。
気軽にお越しいただいて
季節それぞれの
モデルハウス内の 様子や快適さを
美味しいケーキとお飲みものを
お召し上がりながら ご体感ください。
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