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R +house薩摩川内のブログにお越しくださり
ありがとうございます！

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こちらのブログでは R +houseついてのお話や
お家づくりのヒントになるお話を
さまざまな視点からお伝えしております。
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７月になりました！
月が変わっただけなのに
なんだか気持ちまで変わったように
感じるのは
私だけでしょうか？

暑さは苦手ですが
太陽の輝きが増すこの季節は
なんだか元気をもらえているような
気持ちになります！

この夏は
海遊び・川遊びなど
日差しを上手く避けつつも
楽しめたらいいなぁ♪と
思っています。

 

 

今回も引き続き
スタッフアンケートの
考察などしていきたいと思います。

アンケートについて記事に
しようと思っていた当初は
こんなに長期シリーズになるとは
思ってもみませんでした。

ただ
スタッフの回答を見てみると
私とは違う視点や感覚をもって
R＋house薩摩川内のモデルハウスを
捉えていることが分かり
私にとっては
とても面白い気づきが
たくさんありました。

ひとつの物事を
たくさんの視点から見てみることで
さらにその物事を
奥深く知ることができる機会に
なっていると思っています。

少し飽きてしまった方も
いらっしゃるかもしれませんが　笑
もう少しお付き合いいただけると
嬉しいです！

さて今回は
下記のアンケートの中で
私が気になった「収納」に
ついてお話したいと思います。

 

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Q
Café　POTTOのお客様から
モデルハウスについての
ご感想をいただくことがあれば
教えてください。

A
・心地いいね。

・お洒落・落ち着く・収納が少なめ

・こんな家に住みたい！と，よく言われます。
　年代問わず好感度が高いので　
　すばらしいと思います。
　収納を気にされる方が多いですね。

・お家に興味がある方は
　「おしゃれですね～」と言って
　帰られます！

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「収納が少なめ」
すごくありがたいご意見です！
ありがとうございます！

確かにこのモデルハウス
クローゼットのような
収納らしき収納…が
ひとつもありません　笑

ここ収納よね⁈と思える場所は
書斎と寝室の間にある部分くらい
でしょうか？

その部分ですら
寝室側にも書斎側にも
扉や仕切りはありません！

 

 

また脱衣室から
書斎に続く場所にも
パイプハンガーが設置されていますが
その間にも扉や仕切りはありません。

ただこの部分に関しては
脱衣室とパイプハンガーなどが
設置されている部分
それから
廊下側には扉が設けらています。

ですが，Café営業時は
脱衣室の扉も
その廊下からの扉も
オープンにしているため
なかなか収納と認識するのは
難しいかもしれません。

その上
Café兼モデルハウスということもあり
雑多な雰囲気にならないよう
収納的な部分でさえ
お洒落にディスプレイされていますので
ここを普段暮らすための収納と
捉えるには
少しばかりハードルが
高くなりそうな気がします。

 

 

仮にそこにご自身が
住んだと想定して
モデルハウスの収納に
家にあるものを置いた
イメージをしたとき

そこには
雑多なモノは隠しておきたいとか

目に見える部分は
お洒落に見せたいとか

家にあるモノの量を考えると
人目を気にせずとも
納まりきれないだろうとか言った

気持ちや予測が出てきて
収納が少ないと感じてしまうのかも
しれません。

私の大好きなミニマリストさんは
お洋服も数着
しかもお色も白か黒と言った
徹底ぶりなので
ワンルームのお部屋に
そのお洋服たちが
洗濯後そのまま掛けられていても
とってもお洒落に見えます。

そんな徹底したミニマリスト生活を
送っておられる方なら
R＋house薩摩川内のモデルハウスの
現状のまま暮らすことなんて
たやすいことだと思いますが。

家族がいたり子どもがいたり
ペットがいたりすれば
そんな訳にもいかないことが
多いですよね。。。

 

 

四季のある日本ですので
季節ごとの服が必要で
どの時期にも
オフシーズンのモノという
在庫を抱えていますし

子どものものなんて
大人のモノを上回る種類と
数があって
その収納にも目が回ります。

ベッド派・お布団派に関わらず
季節に合わせて
多少なりとも予備の寝具も
必要です。

それから趣味のモノも
たくさんあったり。

ペットちゃんの用品も
馬鹿にできない量あったりもします。

となると
R＋house薩摩川内のモデルハウスの
収納らしきところに
お洒落に収納してみようとすると
なかなか難しい・・・という
結論に至る訳です。

 

 

私も自身のモノは少ないですが
家族はマキシマリストなので
かなりモノも多め
服に至っては私の４倍位あります。。。

そうなると
モデルハウスの収納で
モデルハウスのように暮らすことは
とても絶望的に思えて来ます。

せめてどこか
扉の中に押し込める場所があれば。。。
と思ってしまいます　笑

私も頭の中で
アンケートのご意見をみて
そんな風に想像していました。

でも建築家さんが
そこまで無謀な設計をしているようにも
思えず。

 

 

現実を直視してみることにしました。

とりあえず実行してみたのは
私たちが暮らす３LDKの賃貸と
R＋house薩摩川内のモデルハウスの
パイプハンガーの長さ比べです。

結果とそれに伴う私の考察は
次回お届けいたしますので
お楽しみに！

 

とは言え
いまはモデルハウスの収納を
見てのお話をしています。

大前提として
R＋house薩摩川内の家づくりでは
それぞれのご家族の
生活スタイルや価値観に合わせて
収納についても
建築家とお施主様が一緒になって
お話していきます！

ですので，
モデルハウスでの収納方法が
合わない方も安心してくださいね。

収納ひとつとっても
奥が深い家づくり。

建てた後も大満足できるように
是非建築家との家づくりを
ご検討ください！

 

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました！
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