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R +house薩摩川内のブログにお越しくださり
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こちらのブログでは R +houseついてのお話や
お家づくりのヒントになるお話を
さまざまな視点からお伝えしております。
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６月も３週目になりました。

季節柄，雨の日の過ごし方が
話題になることも多いかと
思います。

小さいお子さんが
いらっしゃるご家庭は
もちろん。

たまの休日が雨になった
大人のかたも
全天候型のショッピングも
いいですが！

時には雨の降る景色を
家の窓から眺めつつ
趣味の時間に充てて見られては
いかがでしょう？

 

 

趣味なんて…って
思い浮かばない方も
多いかもしれませんが
小さなころに楽しんだ何かを
してみるのはいかがでしょう？

 

絵を書いたり
本を読んだり
プラモデルを作ったり
お菓子を作ったり
折り紙を折ったり
輪ゴムでマジックをしたり　笑

そういう人生に
遊びをもたらしてくれる時間
こそが
長い人生の幸福度を上げてくれるのは
間違いないと思います。

是非，雨の日に
まったりとした時間を
お過ごしくださいね。

 

R＋house薩摩川内のモデルハウスの
雨の日の景色もとても素敵です。

機会があれば
どのような景色なのか？
実際にCaféに足を運んでいただければ
幸いです。

 

 

今日は，Café　POTTO
スタッフアンケートの
別なQ＆Aをお届けするつもりでしたが
先週までのアンケート結果の
考察から
もう少しお伝えしたいことがあり
続けてお話させていただくことに
しました。

 

 

残りのQ＆Aの大まかな内容は…
スタッフがお聞きした
Caféご利用のお客様の声と
スタッフがR＋houseを
お友達などにどれくらい
おすすめしたいか？です。

この内容については
来週お知らせしますので
楽しみにお待ちくださいね！

 

さて
先週までのCaféスタッフアンケートの
考察はいかがでしたか？

特に
建築家と建てる家を
頭で捉えることと
体感して捉えることの違いは
とても大きいと感じました。

最近はおしゃれな家も
多く建てられるようになり
一見建築家と建てたのかな？
と思うようなお家も
たくさんあります。

 

 

SNSを見ていると
ルームツアーなどで
わ～素敵！おしゃれ！と
ついつい眺めてしまうことも
しばしば。
建築家さんと建てたおしゃれな家
なのか？
単にインテリアこだわった
おしゃれな家なのか？

ハッシュタグやサムネをみないと
分からないものばかり。

 

 

スタッフのアンケートからも分かる通り
視覚的に捉えられる部分では
建築家と建てる家とあまり変わらないと
思われることも多いかと思います。

ですが
建築家さんのお話を聞いていて
一番凄いと思うところは
風の通り道
光の差し込み方
人の気配
視線の抜け方など
目に見えないモノを
デザインすることが
建築であると
お話されることです。

 

 

そのどれもが
私たちが簡単に受け取ることの
できない感覚的なもので

もしかしたら
そういった建築家の工夫を
お住まいになられた後も
言語化して捉えることは
難しく

単に
この家は心地いい！
という一言で
済まされてしまう部分かも
しれません。

 

 

もちろん
ご家族がワクワクするような
仕掛け
例えば
廊下にウンテイをつけたり
ロフトとまではいかなくても
ちいさな隠れ家的な場所を
作って下さったり♪

設計の段階から
見ている私たちも
完成が楽しみになるところも
たくさんあります。

でもそれは
もしかしたら
建築家さんでなくても
可能にしてしまうことかも
しれません。

 

 

R＋house薩摩川内の
モデルハウスで
とても特徴的な
目に見えないデザインの
ひとつとして
『視線』があります。

一番わかりやすいところで
ご紹介すると
リビング・ダイニング・
セカンドリビング・
寝室とどの場所も
掃き出しの大きな窓が
それぞれについていて
お庭に面しており
自然光をふんだんに
取り入れら得る
間取りになっていますが。

目の前がすぐ道路であるにも
関わらず
通りからの視線が
入ってくることはありません。

 

 

これは
外壁の配置を工夫することで
中庭を設けて
外からの視線を遮っている
からです。

かといって
部屋の中からの景色は
とても良好で
夏の川内花火大会を
家の窓越しにみることが
できます。

 

 

それともう一つ
これは見学しただけで
お気づきくださる方は
とても少ないと思うのですが…

セカンドリビングと
言われる場所からの
視界に関することです。

これはとても面白く
興味深い内容ですので
一度モデルハウスへ
お越しいただき

セカンドリビングで
実際にどのような
視線の工夫があるのか？
探っていただければ！と
思います。

 

 

ヒントは
セカンドリビングに
座っていただいて
中庭より先に
視線を向けていただくと
いいかもしれません。

最後はクイズのように
なってしまいましたが。

建築家さんは
決して見た目で判断できる
恩恵ばかりではなく
その工夫に気づかず
単に
この家は心地よいという
感覚で受け取ってしまうほど
目に見えない部分をデザイン
されている！
ということが
大きな違いになることを
ポイントとして
モデルハウスを見ていただけると
嬉しいです♪

 

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました！
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