本当に資産価値を引き継げる家(2) 建築家と建てる家 R+house薩摩川内
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R +house薩摩川内のブログにお越しくださり
ありがとうございます!
こちらのブログでは R +houseついてのお話や
お家づくりのヒントになるお話を
さまざまな視点からお伝えしております。
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先週末は3連休だった方も
多かったことと思います。
R+house薩摩川内のある鹿児島県は
九州では唯一の
第二土曜日が学校という
とても珍しい県です。
ですので,鹿児島の子どもたちは
残念ながら二連休でした…
連休はどのように
お過ごしでしたか?
先週の記事を読んで下さった方の中には
連休を利用して実家に帰った際に
『この家,将来どうするかな?』
と少し意識して下さった方も
いらしたかもしれません。
今日は,先週の続きを書いてみようと
思います。
先週の記事を簡単にまとめると
下記のような感じです。
私の父の実家は
家も広く
庭も裏山も駐車場も
飼育場もあり
とても魅力的なのですが…
いろいろと条件を考えると
引き継ぎたくないと
私は考えています。
そんな風に思われる
かわいそうな資産にしないために
私なら
どんな家を建てるのか?
の一つ目として。
中古市場に出した時に
すぐに売れる家とは?
と考えてみました。
今日は2つ目の
子ども,もしくは家を引き継ぐ
可能性のある人が
すぐにでも譲ってもらいたい
遠くにあったとしても
どうにかして維持したいと
思う家とはどんな家か?
を、私の考えですが
書いてみたいと思います。
まずは,いま住んでいる家よりも
魅力的であることだと思います。
実際に住んでいる家と変わらない
もしくは,住んでいる家より
性能も立地も劣る
さらには
今までにしたこともないような
庭木の手入れや
小屋などのメンテナンスがいる
となれば
かなりハードルが上がりそうです。
そしていまの住まいより
ほんの少し良いくらいでは
遠くに離れた家を維持管理する
気力も沸き難いかもしれません。
何か自分にとって
その家を残しておきたい
メリットが必要です。
まずは十分な性能は
今の時代最低条件かなと
思います。
そしてそれ以上の付加価値が
必要になって来ます。
私は,建築家と建てる家というのは
大きな付加価値になると
考えていますが
いかがでしょうか?
いま住んでいる家よりも
特別感があって
雰囲気や暮らしの質が上がったと
感じられる家。
普段住める訳ではないけど
別荘のように
扱える家。
私が想像していたのは
R+house薩摩川内の
藤本先生が設計して下さった
家そのものでした!
R+house薩摩川内のモデルハウスは
中庭の開口部分から
川内花火大会の花火を
デッキからはもちろん
ダイニングからも眺めることが
できます!
これだけでも
かなりの付加価値です。
寝室のつくりも
セカンドリビングと
名付けられた空間と
隣接することで
特別感があります。
リビングダイニングからは
隣の古墳公園の風景を
窓から眺めることができます。
↑リビングから窓越しに撮影しています!
たくさんの人数が集まっても
みんなでワイワイと
楽しむだけのスペースを
たくさんの場所に設けることができ
対応に困りません。
これだけの魅力があれば
何かしらの方法で
残しておきたいと
思ってしまうのではないでしょうか?
そして私が自分で管理できなくなった時
考えたい3つ目の方法は
賃貸として貸し出す方法です。
これも1つ目 2つ目同様に
立地のよさと
魅力的な建物である必要があります。
R+house薩摩川内のモデルハウスは
平日はcafe pottoとして
営業しています。
人が住む家として設計した
建築家さんもびっくりですが
Cafeとしても十分に
使うことができています。
これは予想外の付加価値です。
こうして店舗としても
貸し出すことができれば
申し分ないのではないでしょうか?
『いろんな状況のなかで
仮に家を建てた自分が
その家を管理できなくなった時に
いかようにも
その家を対応させられる建物を
建てると思います。』
と先週の記事で書いた
いかようにも…にも値する家
そんな家であれば
誰もが引き継ぎたい
自分に譲ってほしい
貸してほしいと
喜ばれる家になるのでは
ないでしょうか?
普段使いで住むだけの家以外の
視点からみても
R+house薩摩川内のモデルハウスは
見どころ満載だと思います!
お寒い中ですが
是非足をお運びいただければ
幸いです!
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
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平日はカフェpottoとして
モデルハウスをオープンしております。
気軽にお越しいただいて
季節それぞれの
モデルハウス内の 様子や快適さを
美味しいケーキとお飲みものを
お召し上がりながら ご体感ください。
@potto1014
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