マイホームだからこその思い出づくり!建築家と建てる家 R+house薩摩川内
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R +house薩摩川内のブログにお越しくださり
ありがとうございます!
こちらのブログでは R +houseついてのお話や
お家づくりのヒントになるお話を
さまざまな視点からお伝えしております。
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6月もいよいよ今日で終わり!
夏休みをいつ取ろうかなぁ♡と
少し希望が見えてきた方も
いらっしゃるのでしょうか?
私もお盆くらいは休めたらいいなぁ!
と。
そして、家族とどんな思い出を作ろうかな!
と楽しみにしているところです♪
思い出といえば
いろんなところに出掛けて
作るものだけではなくて
家で作れる思い出もたくさんあります!
私が家を建てた時に
壁を塗り壁にしたのですが
塗っている現場にお邪魔して
お手伝いをさせていただきました。
その帰り際
フッと思い立って
塗りたての壁に
生後2ヶ月の子どもの足跡を
そっと押してきました。
小さな可愛い足跡。
とっても貴重な思い出を
作ることができました。
父方の祖父母宅では
私たちが帰省する度に
台所の壁に
身長を測って印をつけます。
いとこが多かったので
みんな名前と日付を入れていました。
その家は、祖父母が他界したあと
長く空き家になっていましたが
私の弟家族が最近住み始めて
姪や甥たちが
同じよう身長を書き込んでいます。
母方の祖父母宅は
家に身長を書き込むなんて
許されるような雰囲気はなくて…笑
そのかわり
新年や新学期
夏休みなどには
決まって
玄関先で記念撮影をしていました。
それぞれの家族に合った
思い出づくりを
家と共に楽しんでみる。
それは
記念とは言えない
ココアをこぼして出来た
壁のシミだったり…
喧嘩して空けてしまった
壁の穴だったり…
子どもたちの作品を
たくさん貼り付けた
画鋲の跡だったり…
怒りのあまりに強く閉めた
勢いでできてしまった
ドアの傾きだったり…
決していい思い出だけではない
何かの跡…
であっても、
時間が経ってしまえば
笑い話
思い出話となります。
それは
家を建てて自分所有しているから
出来ること。
賃貸であれば
同じようにできてしまう
何かの跡は
退去した時点で消されてしまうか
見れなくなってしまいます。
人はいろんなことを
忘れながら生きていく
生き物です。
でも、みんなが忘れてしまった
たくさんの出来事は
家が、傷やシミ
家の存在そのもので思い出させて
くれるのかもしれません。
R+houseの家づくりでも
お施主さまご家族が
楽しそうに
時には真剣に
そして時には
意見が合わず喧嘩もしながら…
家づくりをしつつ
思い出作りもされているようで
その場面を
側で見守らせていただきながら
私たちも
たくさんの思い出を
作らせていただいています。
そして時折思い出しています。
お打ち合わせの時に
抱っこさせていただいていた
あの女の子は
いまはきっと幼稚園の園庭を
元気に駆け回っているだろうなぁ。
建築家さんの楽しいお話にみんなで大笑いした
あのご家族は
きっとあの素敵なリビングで
笑いの絶えない生活を
送られているのだろうなぁ。
キッチンことで
揉めたご夫婦も
今ではきっと仲良くお二人で
調理されているだろうなぁ。
そんなことに
思い巡らせながら
建築家さんの作ってくださった
一つ一つの模型を眺める度に
家づくりに関わらせていただける
喜びを噛み締めています。
私たちのお仕事は
お施主さまあってのこと。
一生に一回あるかないかのイベントの
伴走をさせていただけることに
いつも感謝しております。
これからも
お客さま満足していただける
家づくりをさせていただけるように
精進させていただきますね!
丁度2023年も半分過ぎました。
気持ち新たに残りの半年
営業させていただきたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
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