性能がいい家って証拠! 建築家と建てる家 R+house薩摩川内

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R +house薩摩川内のブログにお越しくださり
ありがとうございます!


こちらのブログでは R +houseついてのお話や
お家づくりのヒントになるお話を
さまざまな視点からお伝えしております。

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5月も第3週ですね。
季節は、どんどん夏に向かっていますね。

日本には四季がありますので
暑さに対応しただけの家。でもなく
寒さに対応しただけの家。でもなく
梅雨に対応しただけの家。でもなく
台風に対応しただけの家。でもなく

と考えていくと
日本の家づくりは難しい…と
感じます。

 

 

私が書くブログの内容というのは
家族のメンタルを支える基盤
と言う視点でお伝えすることが
多いのですが…

それを下支えしているのは
やはり家の性能だったりします。

そして
家の性能がいいことで
ある程度の日本の気候の変化に
対応できるのではないかと
考えています。


最近は家の性能がいいのは
当たり前!
大前提!
だったりするので
いろんな方が
詳しく熱く(笑)
お伝えくださっているので!
そこは、お任せして。

折角なら、R +houseの
最大の特徴である
建築家と建てる家づくりを
楽しんでいただけるため内容を
お伝えしたいと思ってはいますが。

でもやっぱり
家の性能は高いに越したことない!
といつも思っています。

高気密・高断熱と言う言葉は
もうどの家でも聞きますよね。

その言葉が本当かどうか?

みなさんはどのように判断されて
いますか?

 

 

こんな大金を払って家を買うのだから
営業さんが高気密・高断熱と言ってるから
自分の家もそうに決まっている。

パンフレットに事細く
高気密・高断熱の説明がされているから
きっと自分の家も大丈夫。

モデルハウスが高気密・高断熱だから
自分の家も大丈夫!

そこで質問です^ – ^

自分の家も高気密・高断熱にきまっていて
大丈夫!
その証拠ってありますか?

 


R +houseの家づくりでは
一つ一つのお家を建てる時に

『気密測定』

を行います。

⁡簡単に言うと
お家の隙間をちゃんと機械で測る
ことです!

隙間が小さければ小さいほど
気密は上がってきます!

この計測した数字をC値と言います。
C値が0(ゼロ)に近いほど
隙間が少なくて
いいと言うことです!

日本の目標は5.0(㎠/㎡)
それに対してR+houseの標準は、1.0(㎠/㎡)以下です。

そしてR +house薩摩川内のモデルハウスの
C値は 0.33 (㎠/㎡)です。

イメージが難しいかもしれないですが
C値が1.0(㎠/㎡)のとき
お家全体で郵便ハガキ1枚分の隙間がある
という感じです。

日本の目標なら
お家全体で郵便ハガキ5枚分隙間があっても
OK!と言うことになります。

隙間なので家の中にちょっとずつ
分からないくらいの大きさで点在していれば
気にならないと思いますが。

お家の隙間を全部集めてみた時に
家の一部にハガキ5枚分穴が空いていたら…

かなりのショックを受けませんか?

これも計測して数字として出ているから
ハガキ5枚分で済むのかもしれないですよね。

計測していなければ
気づかない隙間がたくさんあっても分からず…
隙間を集めてみたら、ハガキ5枚どころでは
なかったじゃん…

というかそのこと自体に気づく機会さえない
と言うことになります。

そのことが、生活する上で
どのような損失を与えてしまうの⁉︎
と言うことについては
また次回お話ししますね!



とりあえず、R +houseお家は
ちゃんと機械で測っていて
本当に隙間が少ない家と言うことは
知っていてほしいと思います!

最後までお読みいただきまして
ありがとうございました!
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