タマルハウス　R+houseのブログをお読み頂きまして

ありがとうございます！

R+houseのモデルがあります川内よりお届けしています。

最後までお付き合い頂けると嬉しいです♪

 

前回は,回遊性についてお話しました。

 

今日は,お部屋の中からの借景についてお話します。

下記の記事でも借景についてお話しています。

R+house　鹿児島で建築家との家造り　薩摩川内モデルハウスから（５誰が使っても使い勝手がいいお庭）

私が家に求めることの一つに

ほっこりする時間と空間があるということです。

下記のお写真は,リビングのソファに座ったところから

撮りました。

ソファにゆったり座って少し見上げると

窓越しにこの景色が見えます。

ダイニングチェアに座ってもこの景色

こちらは,天窓です。

自分の敷地内ではないけれども

外の景色を自宅に取り込むことで

ほっと一息できる空間や時間が生まれたり

実際よりも広く感じることで心のゆとりが持てたり

とたくさんの恩恵を受けることができます。

 

窓をどこに設置するかは,

日当たりや風の通り道以外にも

隣家からの視線や通行人からの視線

住む方が常に目にする景色

プライベートの確保など

たくさんの要素を含んでいると思います。

 

このすべての条件をクリアさせることは

簡単ではないと思っています。

 

是非モデルハウスにきていただいて

この窓はどんな意図で設置されたのかな？と言う視点で

それぞれの窓をみて頂けたら

面白い発見があるかもしれません。

 

最後までお読み頂きまして

ありがとうございました！

次回は,家の中での陰影についてお話したいと思います。

 

では,来週の火曜日にお会いできますことを

楽しみにいたしております！