R+house 鹿児島で建築家との家造り 薩摩川内モデルハウスから(2 建築家さんの想いや視点って?)

タマルハウス R+houseのブログをお読み頂きまして

ありがとうございます!

R+houseのモデルがあります川内よりお届けしています。

最後までお付き合い頂けると嬉しいです♪

 

建築家との家造りってどんなイメージでしょうか?

そもそも建築家さんと直接お話する機会がない方が

私も含めてほとんどなので

イメージすること自体難しい部分もあるかもしれません。

 

⇩は、タマルハウスで実際に建築家さんと打ち合わせを

された時のご様子です。

初回ヒアリング

私は、この記事を読んで

自身が建築関係の本を読んだり

ドキュメント番組を見たり

一度だけですが建築家さんとお話した経験から

やっぱりそうなんだ!と思いました。

 

以下は,あくまでも私の中での解釈に基づくお話ですので

担当になられる建築家さん全てに,全部が当てはまる訳ではないことを

ご承知おき下さい。

 

上記の記事にもありますが 以下抜粋

まず敷地を見に行きまして、そこでは先生ならではの視点でいろいろな点をチェックしておられました。

 

建築家さんの視点というのは,

敷地一つとってみても,

それを道路側から見るのか…敷地内から見るのか…

敷地のどの角度から見るのか…またはどの高さから見るのか…

通行人からの視線はどう入るか…住居内からはどう見えるか…

街並みとの調和…建物が建つ位置と周りとの関係性…

日照条件はどうか…

などなど,多くの情報をキャッチするために

私たちから見たら,ただの空き地であるけれども

その場所を360度 さらには立体的にいろんな視点をもって

見てくださっているようです。

 

さらに建物においては,住まわれる方の日常生活や価値観

住まいに求めることなどなど

さらに多くの情報が重なります。

そこにも多くの立体的な視点を持って

たくさん考えて,試行錯誤して

一つのプランを作りだしてくださるのではないでしょうか?

 

こんなに丁寧に丁寧に情報を積み重ねて

そこに住まわれる方のことを想って

建てられた家に住めたら…

それは,とても幸せなことだと私は思います!

 

是非,この価値のある家造りに興味を持っていただけましたら

薩摩川内 R+houseモデルハウスへお越しください!

 

次回は,R+house 川内モデルハウスの

建築家さんの想いやたくさんの視点が

実際に形になったらどうなるのかを

薩摩川内モデルハウスの写真を織り交ぜて

お届けいたします。

次回も火曜日にお会いできることを

楽しみにいたしております♪

こちらも併せてお読み頂けると嬉しいです!

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