家の広さの決め方(2)建築家と建てる家 R+house薩摩川内

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今回は,下記内容の続きです。

家の広さの決め方 建築家と建てる家 R+house薩摩川内

 

前回は,32平方メートルの居住空間でも,

大人2人 子供1人 犬3頭で暮らすには

十分でした!と言うお話をしました。

ただ,この感想は,あくまでも私たち家族の感覚として!です。

 

私たちは,主人の仕事柄転勤族で,いろんな家に住んできました。

加えてお話させて頂くと,私自身は父の転勤で

中学生になるまで,2年おきに引っ越してきたので,

かなりの数の物件に住まわせて頂いています。

 

そんなこともあり,様々な広さ,間取り,立地の家に住んでいるので,

体感として,私たちの暮らしに十分な広さを知っている感じがあります。

 

そんな私たちは,広い家に住むと落ち着かない…と言う感覚があります。

人も犬もみんな一か所に集まって,過ごすことが多いので,

広いと持て余してしまいます。

その反面,私と娘は,一人になる時間と空間が必要な人です。

 

Fukiagehama  Field Hoteru

↑こちらのサイトで,トレーラーハウスの図面をみて

頂くとお分かりいただけると思いますが。

寝室2つのうち,1つは,リビングと隣接していてオープンなスタイルですが。

もう一つは,リビングキッチンから離れた場所にあり,

完全に個室になっています。

娘は,プールから帰ってきて,しばらく休む。と

個室の寝室に行って,一人時間を確保することができました。

私も一人時間が必要ですが,主人と娘が外に出ている時間に

一人時間を満喫しますので,

お互い一人時間も確保することができました!

また,私たちは,大きなテレビを所有しておらず,

最近ゲーム用にポータブルテレビを購入しましたが,

テレビのない生活に慣れすぎていて,誰もテレビは見ていません。

そういった点に置いても,あまり空間を消費しない

生活スタイルのなのかもしれないです。

 

そんな私たちだからこそ,トレーラーハウスでも,

十分快適に過ごすことができ,

さらには,もっと持ち物を減らして

シンプルな暮らしをして

将来2人になったときは,お風呂付トレーラーハウスで

いいね!と話をしてきました。

 

今日は,ここまでです。このお話は,次回まで続けてみたいと思います。

最後まで,お読み頂きましてありがとうございました!

おうちのこと,生活のこと,建築のことが大好きなYがお伝えしました。

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