R+house 鹿児島で建築家との家造り 海外の住宅性能
タマルハウス R+houseのブログをお読み頂きまして
ありがとうございます!
R+houseのモデルがあります川内よりお届けしています。
最後までお付き合い頂けると嬉しいです♪
前回は,見えな部分の坪単価について
戸高先生とのお話をお伝えさせて頂きました。
R+house 鹿児島で建築家との家造り 見えない部分の坪単価
今回は,R+houseではありませんが,
私がイギリスにホームステイしたときの
お話をさせて頂きたいと思います。
R+house 賢い家造り勉強会の中で
海外の家の性能の高さを話していました。
その時,イギリスの家,確かに快適だった!と
思い出しました。
イギリスは2月に訪れました。
イギリスのサザプトンは日本の青森と
同じくらいの緯度にあり
とても寒かったです。
私は,3週間滞在して2件のお宅にお邪魔させて
頂きました。
築年数は分からないですが,どちらも古いお宅で,
二件目は上のお写真のような感じの可愛いお家でした。
ただ,古いお家なのに,とっても快適だったのです!
外は,重ね着をして コートを着て
マフラー巻いて…のフル装備で過ごす感じなのですが
家に帰ると,薄着で過ごせるくらい快適なんです。
日本の冬みたいに,こたつに入ってエアコン付けて
それでも猫背…みたいなことは一切なくて(笑)
エアコンも使用せず,
温水かオイルか分からないのですが,
各部屋の壁に温かいパネルが設置してありました。
家も広々としていましたが,
どの空間もとても快適でした!
多分,高気密高断熱だったのかもしれないですね!
家が快適だと,なんだかほっこりした気持ちになって。
文化の違いもありますが,
家族でゆっくりくつろいだり,
部屋でのんびり過ごしたり。
家での時間を楽しむ傾向があったと思います。
20年以上も前のお話ですが,
幸せな時間だったなぁ。と
思えるほど快適な空間であったと
鮮明に記憶しています。
毎日過ごす空間が快適であるということは
身体の余計な緊張を緩め
心にゆとりを生み出し
十分な休息が取れることで
明日への活力が生まれる!
と言ういい循環を生むのかもしれないと。
イギリスでの3週間を振り返って
思いました。
これは,実際に私が体感したことであり
本やどなたかのお話を聞いただけの知識ではありません。
家を買う前に納得いくまでその家に住んでみることが
できればいいのですが。
なかなか難しいですよね。
そうなるとモデルハウスで実際に計測された
数値をもとに検討してみる!
と言うのもいいかもしれないですね。
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
来週の火曜日にお会いできることを
楽しみにいたしております。