R+house 鹿児島で建築家との家造り 見えない部分の坪単価

タマルハウス R+houseのブログをお読み頂きまして

ありがとうございます!

R+houseのモデルがあります川内よりお届けしています。

最後までお付き合い頂けると嬉しいです♪

 

前回は,本のご紹介から

家づくりは「見えないこと」が大事です。と言うお話をしました。

R+house 鹿児島で建築家さんとの家造り 本のご紹介

 

今回は,「見えないこと」とは,

どんなことなのかについてお話したいと思います。

 

先月まで打ち合わせにきていただいていた

戸高先生が,お話される中でこのようなことを

おっしゃっていました。

 

「そこが 見えない部分の坪単価です」

 

このお話の流れでの, 「そこが」と言うのは

R+houseは,気密が高いし,空気も適温にして取り入れる

と言うことなのですが。

 

この言葉に含まれるたくさんの意味を

なんとなくイメージすることができるでしょうか?

 

気密が高いというのは,

簡単に言うと隙間風をなるべくなくした状態。

と言うことです。

R+houseでは,隙間なく施工できるR+パネルによって

高気密を実現しています。

それを数値化するとC値としてお示しすることができます。

このC値については,また詳しくお話したいと思います。

 

空気を適温にして取り入れるというのは,

タマルハウスR+houseでは,

第一種熱交換型換気システム 澄家を採用しています。

換気もしてくれて,

夏は外の熱い空気を冷まして

冬は外の冷たい空気を温めて

適温にしてから室内に取り入れてくれる

優れモノです。

 

気密を高めるためにも,空気を適温にして

取り入れてくれるためにも

費用が掛かります。

 

しかも,目で見て

カッコいい!とか

オシャレとか

これが好き!

と言えるものではありません。

 

でも,この二つがあってこそ得られる

快適性

居心地のよさ

気分の良さ

なんか元気

と言った感覚で感じる部分は

目で見える部分にはない影響を

私たちに多く与えるのではないでしょうか?

 

その部分を戸高先生は

目には見えない部分だけれども

大切な事なので

そこに費用をかけている

と言う意味で

目には見えない坪単価と

表現されていました。

 

言葉だけではお伝えできない部分もあるのかな

と思います。

 

R+houseの家ではないのですが,

海外で快適な家での暮らしを体験したときのお話を

次回させて頂きたいと思います。

 

最後までお読み頂きまして有難うございました。

来週の火曜日にお会いできることを

楽しみにいたしております。

 

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