Ｒ+house薩摩川内のブログをお読みいただき、 ありがとうございます。毎週土曜日担当のヒナタです！

　最近、Instagramで施工事例ばかり見て、 建てたい家を本格的に考えています。 料理をしながらも、掃除をしながらも、 夢のマイホームを想像しながらワクワクしています。 高性能だとか、建築家が設計するだとか、 いろいろなお話をしてきましたが、 やっぱり写真を見るのが１番ワクワクしませんか！？ 「こんな家に住みたい！」 「こんなスペース欲しい！」とか、イメージが膨らんできます。
　というわけで、今日は、 R+house 熊本県T邸の施工事例をご紹介します！

　親子でペットに関する事業を営むT様は、 お客様を招く機会が多く、 自宅兼仕事場となるような家をご希望。 そして生活感の無いシンプルな家を依頼し、理想に近い家の画像を集めて建築家と共有したそうです。

T様は、間取りは建築家にお任せし、「理想通り」と大満足だそうです。
　建築家は、ヒアリングでの、お客様のたわいない話を驚くほど聞いています。そして、驚くほど考えています。 「あのとき話してたことまで考えて・・・！？」と、びっくりするプランが飛び出すこと間違いなし！

この天辰のモデルハウスを設計した藤本先生は、「ある程度わがままになった方がいい」と、おっしゃっていました。 建築家とのヒアリングがありますが、そのとき、こうしたい！ああしたい！と、諦めずに一生懸命伝えることは大事だそうです。建築家がどうにかこうにか考えてくれます。
　もちろん中には、どうにもこうにもできないことも、あるかもしれませんが、諦めないことは理想の家づくりへの一歩です。 そうすることで、熊本県T邸のように、スペース的に諦めていた中庭も、試行錯誤された間取りで実現するのです。
　目でもともと。という良い言葉があります。こだわりや、夢や理想、とにかく建築家に語ってみるといいですね。